ウィルダネス・ファーストエイド資格講習

１２/５～６で、「ウィルダネス・ファーストエイド」野外・災害救助法の資格取得講習に参加しました

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ウィルダネスメディカルアソシエイツジャパン

「過酷な環境や災害などの状況でも「いのちをつなぐ」救急法、それが「野外・災害救急法」です」

普段は日本山岳ガイド協会の講習「山のファーストエイド」をベースにしておりますが、

以前からこの「野外・災害救助法」は気になっており、今回は近くで開催ということで、募集開始後すぐに申し込み♪

今回の資格講習では、野外で起こり得る様々なケースを掘り下げ、病気や怪我の知識や、救助搬送方法などを学び、

それを実践しました。

「山のファーストエイド」と共通する部分は多く、濃密な時間を過ごすことができました。

参加者は、普段、野外で活動している人や、病院で勤務している看護師さんなど、２２名。

朝から夜遅くまで、講義と野外実習を繰り返し、頭も体もフル回転。

野外での実習は暗い中ヘッドランプも使用するなど、あえて寒く厳しい条件の中で。

１日目の終了時、夜２１時半の時点で宿題も課され、２日目の朝イチで、そのテスト(^_^;)などなど♪

参加者のみなさん、０時過ぎまで勉強していた人も。

とても充実した内容でした。

もちろんちゃんと合格し、資格を取得できました(*^_^*)

今回は２日間で２０時間というベーシックコースを受講しましたが、今後はアドバンスコースや、プロフェッショナルコースの

受講もしてゆこうと思います。