冬の北海道 自然観察旅④

最終日はジュエリーアイスを探しに早朝発！

向かう先は大津海岸。

十勝川が氷結して氷が海に流れ出て、波で洗われて、海岸に打ち上げられた氷。
流氷と同じ原理ですが、ここ大津海岸ではジュエリーアイスと呼ばれています。

先月訪れた時はマイナス１８℃！で強風。
今日はマイナス６℃で無風(^^♪

ゆっくりのんびり海辺で観察できました～。

日の出とジュエリーアイス。
こんな感じで皆さん写真タイム♪

しばらくご覧ください～📷

途中、ハマシギが飛来

最後は穴に凝りはじめ、笑
手前の氷にピント合わせしたり、

人にピント合わせたり(^^♪

太陽を入れてみたり

小さな穴に太陽を入れるのはなかなか難しい～(^-^;

たっぷり２時間、海辺で美しい自然現象を楽しみました(#^.^#)

その後、「ハルニレの木」に立ち寄り♪

フクロウの木をチェック！
１１月から、ここ数回、この洞には振られ続けていましたが、いた！！＼(^o^)／

おやすみ中～💤
今、僕が北海道で把握しているエゾフクロウが住む木は７本。
年々増えてゆきます(^^♪

最後はエゾリスを探しに音更神社へ。
大事そうにしっかり抱えて、

カリカリカリカリー！
周りが静かだったので、音が心地よく聞こえました。
写真を良く見ると、食べカスが飛んでいるのも映っています。

エゾリスの口は、赤いのですねぇ～(#^.^#)

あっという間の４日間。
冬の北海道が織り成す自然と生き物たちをじっくり観察できた充実した時間でした!(^^)!