前回はここまで。 |
今日はカラネリを練ってコンクリートを作り、基礎を固めます。 トラック山盛りのカラネリを、 |
最初に掘った穴に流し込み、 |
水を加えて練ります。 |
穴の表面の高さまで。 |
それぞれの穴に入り、足で練りこみます。 |
今度はネコ(一輪車)でセメントを作り、 |
木の間に作った最初の支点に仮枠を作り、 |
ネコで練ったセメントを慎重に流し込み、 |
固めます。 |
他の3つの穴の仮枠も作り、 |
基礎の上部を作ってゆきます。 |
仮枠完成~。 |
ここにネコで練ったセメントを入れてゆき、 |
最後はコテで丁寧にきれいにします。 |
製作に取り掛かった2015年12月を刻み、 |
蓋をして、約5日間、乾燥を待ちます。 蓋をする理由は、カラネリと水の化学反応でかなりの熱が出ているため、蓋をしておけば、気温が氷点下に下がっても化学反応の熱で凍結しないからです。 今日の行程はここまで~。 全く上部には手を付けず、基礎のみ。 かなり地味な1日でしたが、何でもやっぱり基礎は大事ですね。 |
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